住宅ローンでお得な制度を利用しよう

①”すまい給付金”

最大30万円の給付金がもらえる制度。

年収510万円以下の人が家を買うと最大30万円。また、住宅ローンを利用することが原則だが、50歳以上で年収650万円以下ならば現金購入でも給付される。

 

②”住宅ローン控除”

ローン残高の1%が10年間戻ってくる。

住宅ローンを借りると10年間にわたり、年末ローン残高の1%に相当する額が所得税や住民税から控除される。今年の4月から残高の上限が4000万円に引き上げられ、10年間で最大400万円の税金が控除されるようになった。夫婦それぞれがローンを組めば、住宅ローン控除も2人で受けられる。

 

③”譲渡損失の繰越控除”

最長4年間の所得税がゼロになる。

自宅の買い替えで住んでいた家が値下がりし、売却損が出た人が利用できる制度。損失を所得から差し引くことで、所得税や住民税がゼロになるケースもある。

 

≪リフォームローンのメリット&デメリット≫

リフォームローンとは?

住宅を改築・改装する際に利用する住宅ローン。通常のキャッシングローンなどを利用するよりも安い金利でリフォーム資金を調達でき、公的融資と民間融資の2種類がある。

・公的融資

公的な金融機関が取り扱うリフォームローンで、住宅金融支援機構の融資や財形住宅融資、自治体住宅融資などが該当する。低金利かつ長時間融資してもらえるが、融資条件が細かい上、融資限度額は原則として所要額の8割までと決められている。

・民間融資

民間金融機関が取り扱うリフォームローンで、都市銀行や地方銀行、信託銀行、信用金庫などが当てはまる。やや金利が高い傾向にあるが、比較的条件が緩く、融資限度額についても個別に定める限度額の範囲内であれば、特に制限は設けられていない。

 

メリット

 ①無担保で借りられる

自宅を担保にいれず無担保で借りられる。また自宅を担保に入れ有担保で借り      入れをすると、無担保よりも金利が安くなる。

 ②審査が早い

リフォームローンの場合、すでに住宅を持っている=それなりの資産がある方 を対象としているため、比較的条件が緩やかで審査も素早い傾向にある。

 ③金利が低い

通常のキャッシングローンやフリーローンは金利が高く、実質年率が10%を超えるものは珍しくない。その点、リフォームローンは金利が低く設定されており、およそ1%台後半から5%台となっている。

 ④返済期間が長い

フリーローンは最長でも5・6年だが、リフォームローンは最低でも10年、最長では35年となっている。

 

デメリット

有担保ローンの場合、無担保に比べて金利が安いことが魅了だが、抵当権の設定手続きや保証料などの諸費用がかかってしまう。一方、無担保ローンは抵当権や保証料などの手間はないが、融資限度額が低い上返済期間も短い。